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「夫との関係が心地よく変わる旅ーイライラからゆるりへ」
「言ってもいい」を許したら、夫婦がラクになった。
- “嫌われるのが怖い”からの卒業:夫に対する怖さが和らぎ、「言っても大丈夫」と実感。人に合わせる“いい子役”を降りて、自分の気持ちを言語化できるように。
- 言える→こじれない:我慢して刺のある言い方になる悪循環が減少。感情を溜めずに伝えることで、心理ゲームが長引かず、その場で終われる。
「想像型の子どもAくん」
ゆっくりが、いちばん早い。——想像型の子に届く待ち方・聴き方
- 想像型の特性:一人時間が大切で、静かな印象。大勢で走り回らなくても心配は不要。
- 情動調律(アチューンメント)のコツ:大きな身振りやオーバーな表情は控えめに。声は低め・ゆっくり・穏やかに。真面目な話は真顔を意識。
公認心理師 心理カウンセラー 三輪陽子
「嫌と感じるときにどうしたらいいか」
“嫌”は片づけられる——ぶつけずに減らす、呼吸の心理学
- 「嫌」は自然な基本感情:大切な人に対して感じてもOK。人そのものではなく、言葉・態度・出来事の一部が「嫌」なだけ。自分の人格否定ではない。
- 伝え方のコツ:感情を“乗せて”ぶつけない。事実+自分の感情で冷静に伝える(例:「さっきの言い方で傷ついた」)。自信がなければ無理に対話せず、まず整える。
株式会社メンタルサポート研究所 代表 博士(学術)・臨床心理士 倉成央