大切な人の笑顔を増やすために
心の在り方で幸せは決まる    こころのミカタをもっと詳しく

特別賞サステナブル部門

WOMAN’s VALUE AWARD Femtech 2024 において、<特別賞 サステナブル部門>を受賞しました。

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About
動画でこころのケア
こころのミカタ
3つの特徴

女性が見やすい内容

女性が見やすい内容

女性向けに作成されたメンタルヘルスに関する知識とケアの動画です。もちろんメンタルヘルスは男女共通のテーマ、こころのミカタは女性だけでなく男性のケアにも活用できます。

個人的ストレス要因が改善

個人的ストレス要因が改善

メンタル不調には個人要因も大きく影響します。動画は職場だけでなく、家庭・子育て・性格など個人的ストレスのケアが充実しています。専業主婦にもおすすめです。

必要なときに求める内容を

必要なときに求める内容を

メンタルヘルスは日々変化します。動画は必要なときに必要な内容を学び・ケアができます。1本5分ほどなので空き時間が活用でき、毎日のケアに繰り返し活用できます。

月々1,100円のこころのケア
個人会員、税込み

身体もこころも日々のケアが大事

Service 1
診断

診断
音声によるメンタルヘルスチェック

音声によるメンタルヘルスチェック

声だけ、5秒でモチベーションを可視化するcocovel。必要なのは声だけで、毎日の健康でアクティブな生活作りをサポートします。

さらに、バイタリティ(元気)、リラクゼーション(寛ぎ)、プレジャー(喜び)も同時にわかるため、自分だけの心地よい生活スタイルを見つけるのにも利用でき、データ共有機能で家族や身近の人に状態を伝えることもできます。

cocovelを
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診断

Service 2
教育

教育
メンタルヘルス for Women

こころのミカタ (動画によるこころのケア)

女性の働きづらさを心理的側面から解消していくのを目的とした動画です。女性は、子育て、家事、PMSや更年期などたくさんの働きづらさを抱えています。

男性と同じ条件で働くには、働きにくさの改善も必須です。心理の専門家らしい独特の観点から女性のメンタルヘルスを取り上げ、その改善を支援しています。対象は、働く女性と主婦、主婦ももちろん働く女性です。

メンタルヘルス研修

メンタルヘルス研修(対面・オンライン)

メンタルヘルス研修は企業にとって必須のもの。しかし一般的なメンタルヘルスの研修を実施すれば効果が上がるとは限りません。

企業ごとにメンタルヘルスで抱える問題は異なります。私たちはニーズに合ったメンタルヘルス研修を設計し、提供します。
〇セルフケア研修
〇ラインケア研修
〇その他「メンタルヘルス」及び「心の健康」に関する研修

貴社のニーズをメールでお聞かせください。ニーズに合った研修を提案させていただきます。「お問い合わせメール」よりお気軽に問い合わせください。

メンタルヘルス研修を
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コミュニケーション研修

コミュニケーション研修(対面・オンライン)

「人格適応論」は企業研修でも多く活用された交流分析の新しい理論です。この理論を応用した研修により、コミュニケーションの改善を支援します。

自分や相手の人格的な理解の仕方、そして相互に良好なコミュニケーションを図る方法など、数多くのノウハウが学べます。本研修は、職場だけでなく、親子間やパートナー間のコミュニケーションに応用できるため、企業のみならず、子育ての支援グループや、夫婦間の関係改善にも活用されています。

人格適応論を
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診断

Service 3
ケア

ケア
オンラインカウンセリング

オンラインカウンセリング

パートナーと仲良しでいたい、子どもといい関係を作りたい!あなただけのカウンセラーと何でも話してみませんか?

カウンセリングはよりよい人生をサポートする身近なものです。オンラインによる個人カウンセリングにより、うつ病などメンタルヘルス不調の回復から仕事や家族の悩みまで幅広く支援します。相談内容の秘密は厳守されます。

カウンセリングを
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ケア

Publish
書籍紹介

カウンセリングに活かす「感情処理法」
倉成宣佳 [著]

評者=桂川泰典 (早稲田大学)

およそ心理臨床に関わる仕事をしている方の中で,「感情の取り扱い」について悩んだことがない,という方はおられないように思う。認知や行動をメインに扱うオリエンテーションであっても、生身の人と人が接触する以上,治療関係,治療への動機づけ,あるいはカウンセリング後の気分状態等々,クライエントの感情を見ずしてはケースを進めることができない。カウンセリングの目的としても結果としても、感情は避けて通ることができないテーマである。そんなカウンセリングと切っても切れない「感情」の取り扱いを,さまざまな理論や技法,実践を横断しながら著者の豊富な体験的理解も交えて網羅的に紹介するのが本書である。

本書で登場する心理学理論や技法をかいつまんでみると,交流分析,再決断療法,精神分析,ゲシュタルト療法,感情焦点化療法,論理療法,認知療法,認知行動療法,動機づけ面接,漸進的筋弛緩法,DESC法(アサーション)などがあげられる。これだけ参照点が多いと理論の我田引水や教科書的で実践と遊離した印象がもっとあってもおかしくないと思うのだが,本書は不思議とそれを感じさせない。多くの記述において,そのすぐそばには著者の臨床実践(ケース)があり,それが多様なオリエンテーション技法をしっかりとつなぎとめている。さて,私たちがケース内で感情の取り扱いに悩むのはどのような時だろうか。「感情を抑圧しているクライエントにどう関わるべきか」「どの感情がカウンセリング内で取り扱うべき感情だろうか」「どのようなクライエントであれば感情を扱ってよいだろうか」「クライエントが感情に気がつくことは本当にクライエントの幸せになるのだろうか(たとえば,本当の気持ちに気がつけば夫婦関係が破綻することもあるだろう)」「子どもの場合,どこまで直接的に感情を扱ってよいのだろうか」「人前での感情表出が文化的に抑制される日本では,感情処理技法は欧米のようには使えないのではないか」。本書は,そんな疑問に著者なりの答えを提示してくれる。その答えが読者の目の前にある臨床実践にもそのまま適用できるかはわからない。しかし,著者である倉成氏は,多くの臨床実践を通してクライエントと一緒にその答えに至ったのだろうと思わせる説得力と信頼感が,本書の記述からは読み取れる。たとえ,私はそのアプローチはとらないだろう,と思う実践であっても。カウンセリングにおける感情へのアプローチに少しでも興味のある方には,ぜひ本書をお勧めしたい。般書としてはなかなかのボリュームではあるが,必ずしも章立て通りに読み進める必要はないように思う。どの章にも豊富な実践例が埋め込まれており、その意味で迷子になることはないだろう。感情処理法は「自身の感情に気づき,受け入れ,体験し,処理していく過程を支援する」手法である。本書の読書体験が自身の感情にどのように作用するか,それをじっくりと受けとめつつ、目の前の臨床実践を改めて考えてみたい。

Activities
支援実績

  • 年間カウンセリング件数15,000件

    年間カウンセリング件数
    15,000

    (有料カウンセリングのみ
    ボランティアを除きます)

  • 各種プログラム制作・提供・実施

    各種プログラム
    制作・提供・実施

    • カウンセリング力養成講座
      延べ修了生1,000人
    • 虐待防止プログラム
      千葉市、下関市他実施
    • ギャンブル依存プログラム
      刑事施設で実施
    • 親育ち講座
      長崎県、福岡県で実施 等
  • 無料オンラインカウンセリングの実施<

    コロナ禍の無料オンライン
    カウンセリング実施

    • 子どもにイライラする親向け
      2020年5月
    • 教師向け
      2020年6月
    • 医療従事者向け
      2020年7月
  • 長崎大学と連携しメンタル研究

    国立大学と連携し
    メンタル研究

    • ギャンブル依存プログラムの
      開発に向けた研究 2019年~
    • 愛着問題の解決に向けた研究
      2021年~

Column
メンタルサポート研究所便り

メンタルサポート研究所コミュニティ

メンタルサポート研究所では、心理カウンセラー(公認心理師・認定心理士・上級心理カウンセラー)による対面カウンセリングや、ZOOM・Skypeを使ったオンラインカウンセリングでメンタルへルスケアを行っております。対面でのカウンセリングが苦手な方もどうぞご相談ください。

覚悟の瞬間 株式会社メンタルサポート研究所 倉成央

メンタルサポート研究所 代表 心理カウンセラー 倉成央 くらなりひろしの「覚悟の瞬間(とき)」。プロフィールや動画、スケジュールなどを記載したインタビューページです。

TOKYOFM「GOOD PERSON~Sound of Oasis~」にメンタルサポート研究所社長室長植村マミが出演いたしました

TOKYOFM「GOOD PERSON~Sound of Oasis~」にメンタルサポート研究所社長室長植村マミが出演いたしました。こころの学びを広めるための取り組みや、健康経営についてお話をしています。