誰かのために
考え続けます

私たちが目指すもの、それはこころを大切にすることが当たり前の世界です。

健全な社会は、こころの健康の上に成り立っています。すべてのひとが、からだの健康だけでなく、こころの健康にも目を向け ることが常識となり、セルフケアが日常的になること。周りのひとたちと、お互いのこころを解り合い支え合うことが常識とな ること。そのような社会は、より多くのひとが心地よく生き、幸せを実現できる土壌になると考えています。

でも現実はまだまだそうではありません。こころの不調に悩んでいるひとがいます。周囲の理解が得られず孤独を抱えているひ とがいます。そして自分の性格に悩んでいるひとがいて、過酷な環境で一人苦しんでいるひとがいるのです。

だからこそ、私たちは毎日誰かと向き合います。そのひとのこころのどこかに潜む不調の原因、または成長の鍵を見つけ出すた めに、向き合って話をするのです。私たちの役目は、そのひとたちのこころの状態に気づき、周りのひとのこころの変化に気づ いて、より健康にすごすための方法を一緒に考えることなのです。自分のことと、他者のことを、認め大切にできる状態への支 援のために。

私たちは、組織にも寄り添います。企業も学校も個人の集まりで成り立っています。そこにはさまざまな理由でこころの不調を 抱えるひとたちがいます。健全で生き生きとした組織を作り維持するためには、そこに集うひとたちのこころの健康が不可欠で す。また、良いパフォーマンスを発揮するためにも、こころの健康が大切です。そのためのより良い方法を一緒に考え、最善の 提案をし続けているのです。

私たちは、考え続けます。からだの健康だけではなく、こころの健康をあたり前に語り合える社会を。こころのケアがすべての ひとに常識となる社会を。そして、大切なひとの笑顔が絶えない社会を。

今日よりも明日が、今年よりも来年が良くなる、そんな世の中を目指して。

株式会社メンタルサポート研究所
代表博士(学術) 臨床心理士
倉成 央

メンタルサポート
研究所便り

出版物

社会貢献活動

子どもたちの笑顔を未来へ
ひまわり活動

子どもたちが安心して笑顔で過ごせる社会をつくることは、
私たち大人にとって大切な使命です。

メンタルサポート研究所は、子どもたちの健やかな心の成長を願い、
愛着形成を育むための「ひまわり活動」に取り組んでいます。

ひとつひとつの触れ合いが、子どもたちの心に温かな種をまき、
やがて大きなひまわりのような笑顔を咲かせます。

この活動を通して、未来の社会に優しさとつながりの輪を広げていきます。

  • メンタルサポート研究所 代表 心理カウンセラー 倉成央 くらなりひろしの「覚悟の瞬間(とき)」。 プロフィールや動画、スケジュールなどを記載したインタビューページです。

  • TOKYOFM「GOOD PERSON~Sound of Oasis~」にメンタルサポート研究所社長室長植村マミが出演いたしました。 こころの学びを広めるための取り組みや、健康経営についてお話をしています。