こころのミカタ 新着動画のお知らせ

2025/12/20

更新情報

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新着動画のお知らせです。


「タイプ別 勉強に向けてのアプローチ」

タイプに合わせて“共感で火をつけ、小さく走り出す”——叱らず伸ばす、勉強スイッチの作法。

見どころ

  • 子どもの**6タイプ別(想像・行動・新年・反応・思考・感情)**に合った勉強環境の作り方を、環境・仕掛け・声かけ例で即実践できる形に整理。

  • 全タイプに効く**「共感→着火」3ステップ**(感情承認→呼吸で消化→小さく再開)の具体手順。

  • 親が迷いがちなNG行動(即アドバイス・比較・作業中の割り込み)を明確化し、“できた”の言語化で自信を育てる方法を提示。

こんな方に

  • 宿題・長期休みの学習でスイッチが入らない/ムラがある子への関わり方を知りたい保護者。

  • 兄弟姉妹でタイプが違い、同じ声かけが通用しないと感じている方。

  • 「共感したいけど、甘やかしにはしたくない」というバランスに悩む方。

公認心理師 心理カウンセラー
県スクールカウンセラー
三輪 陽子


「疲労とメンタルの低下」

4日目の壁は「小分けの食事 × 血糖安定 × ルーティン」で越える——筋肉を守り、心をすり減らさない。

見どころ

  • 「4日目の壁」:災害・サバイバルでは緊張>疲労が3日間、4日目から疲労が一気に表面化

  • 体力温存のコツ:2食しか取れない日は2食→4–5回に小分けして空腹を避け、筋分解を抑制

  • 満足度と血糖:少量ずつ食べ、急な血糖上昇を回避。一部の回で塩味を効かせて満足感UP

  • メンタル維持決まったルーティンと「小さな役割(子ども/高齢者の相手など)」で後ろめたさ=ストレス源を減らす。

こんな方に

  • 避難生活が数日以上続く可能性がある人/支援者

  • 長期キャンプ・被災現場・当直勤務など、不規則な食事になりがちな環境の人

  • 体脂肪が少ない/体力低下が不安で、効率よく消耗を抑えたい人

All Purpose Survival School Five C代表
航空宇宙物理学博士
荒井裕介


「首の(後ろ)緊張をやわらげる」

「5秒ギュー→息でフッ」――首後ろの“反射ゆるみ”でスッと軽く。

見どころ

  • やり方:歯を軽く食いしばり、顎を胸に近づけて5秒キープ→息を吐きながら一気に脱力

  • ポイント:力は“強すぎない”中等度、呼吸は止めすぎない(約5秒)、1回で抜けなければ数回リピート

  • 狙い:首後面(後頭下筋群~僧帽筋上部)の反射的弛緩でコリと重だるさをリセット。

こんな方に

  • PC・スマホ作業で**首の後ろが張る/“スマホ首”**を感じる人

  • 緊張型頭痛の予防・就寝前のリラックスをしたい人

  • 会議や運転の合間に短時間でリフレッシュしたい人